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夜間自動照明

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RUSTの世界の夜は暗いです。初めの頃は焚火や松明などの明かりを頼りに動いたりすると思いますが余裕があれば電気照明を設置して、しかも暗くなると勝手に明かりがつくようにすれば拠点を快適にできます

基本配線(日中)
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基本配線(夜間)
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暗くなると照明がついていますがスイッチ操作などは一切していません、昼間は蓄電だけして夜になると貯めた電気を使用して明かりをつけています。

一体どういう仕組みなのか?わかりやすく配線図を見てみましょう。

自動照明の仕組み

まず重要なのはソーラーパネルとブロッカーの二つです、ソーラーパネルで昼と夜を識別してブロッカーで出力の制御をするというような働きをします。

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昼間の動き

ソーラーパネルは発電をするので電流が流れます、電力はまず分岐器を経由して分岐電力2をブロッカーに送るのでブロッカーは電気の遮断をします、分岐器から残り電力の全てをバッテリーに送り蓄電します。バッテリーから照明の間に遮断中のブロッカーがあるので電力は流れず照明はつきません。

 

 

 

 

 

※分岐器から出力できる最低電力が2

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夜間の動き

​ソーラーパネルは発電しないので分岐器に電流は流れず、それに伴いブロッカーも遮断をやめます。それによりバッテリーから昼間貯めた電力がブロッカーを通過できるので照明に電力を供給し明かりがつきます。

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なおソーラーパネルは昼夜の識別に使うだけなので例えば大きな拠点で照明を数十個使うようであれば電源を別に大容量な物を用意して配線すれば良いです。

昼間太陽が出ているとソーラーパネルの電力でブロッカーが反応しバッテーリーの電力を遮断、夜はソーラーパネルから電力が来ないブロッカーはバッテリーの電力を通過させる

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ブロッカー・・・電力の流れを遮断・通電と電気入力により切り替えられる装置

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分岐器・・・入力された電力をそのまま通過させる出力と指定の電力で出力させる二つの出力がある

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ソーラーパネル・・・太陽光が当たっている時発電し出力する

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中型バッテリー・・・電力をためる設備

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電気ケーブル・・・配線に必要なアイテム

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シーリングライト・・・部屋を明るく照らす照明器具

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