オンラインゲーム「RUST」の個人的な事。
タレット設置方法

基本形

基本的な設置方法は上の画像のようになります
左から「発電機ー蓄電器ースイッチータレット」と並んでいてこれが基本型となると思います。
電気アイテム全般で言えますが「電気を作る→貯める→使う」と言うスタイルになりますので画像では小さな発電機と中くらいのバッテリーを使ってますが、発電方法や蓄電機は何でも良いです。
スイッチは無くてもいいですが無いとタレットの操作時不便になると思います。
最低限の設備

最低限これでも動かせます。常設で使う場合は色々障害が生じますが、即席で作る場面ではこれでも間に合います。
複数台設置

複数台動かす場合は分岐器と呼ばれる電気機器で電源を分岐します。これの方が分配器を使うよりも今後3台4台と増やす場合にその都度必要な電力だけで増設できます。
この配線法ですと分岐器は必ず出力に空きが1つ残るので増設する際はそこからどんどん増やしていけます、分配器の場合電力は等分割されてしまいますが分岐器は必要分だけ出力できます(下図)


分岐器からどんどん電源をつなげていけるので電源が持つ限り増やし続けられます
ただし、一番電源に近い分岐器が1つ破壊されると全ての分岐器につながる機器が止まるので電源寄りの分岐器はより安全な場所に設置した方が良いです。電源と分岐器は奥にまとめてスイッチはタレットの側に置く等すれば安全で管理も楽かもしれません。
簡略化

分配機を使った場合の配線例(左図)
この場合スイッチを切るとタレットが3台まとめて動作を止めますのでメンテナンスが楽かもしれませんが、一気に無防備になると言えます。
スイッチや分配器が1つ破壊されたり断線してしまうだけですべてのタレットが止まってしまうので注意
分岐器はいらないと思うかもしれませんが、今後増設する場合出力に空きができるので便利です。

上の図の増設例
配線図を見ると分岐器は増設前と増設後でも必ず1つは出力に空きがあります。そこから新たな分岐器に接続して増やしていくという形にすれば工事が楽です。
増設に伴い電源も強化します。

中型バッテリー・・・電力をためる設備

分岐器・・・電力を指定電力で分岐できる

オートタレット・・・近づく略奪者を撃ち殺すマシン 必要電力10

大型バッテリー・・・電力をためる設備 大容量 大出力