オンラインゲーム「RUST」の個人的な事。
RUST 管理者コマンド
自分がサーバーを管理する時良く使うコマンドや役に立ちそうなもののメモ帳代わりのページです。
色々なコマンド
マップ画像出力
概要
マップ画像をPNG形式の画像ファイルに出力する。自身のサイト等で公開などする。
コンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
world.rendermap (マップ)
world.rendertunnels (地下鉄路線図)
マップ画像がRustの保存フォルダに画像として出力される
看板に画像ファイルを張り付ける
概要
画像ファイルを看板やフォトフレームなどに描くことができます。
コンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
entity.uploadsign 〇〇.png
〇〇には画像のファイル名を入力、jpeg等もできるが失敗する場合がある。
コマンドを使う前にあらかじめRustサーバーのフォルダに画像を用意しておく事
海面位の設定
概要
海面の高さを調節する。
設定方法
コンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
sv oceanlevel “0”
0の部分の数字を調整する、0~100までで0が基本水位で100にするとマップ全体が沈む
なお少しでも海面を上げると浜辺のリスポーン地点が沈んでしまうので使いどころが良くわからない。
プレイヤーキルコマンド
概要
プレイヤーを殺す。違反者や立ち往生したプレイヤー等
設定方法
コンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
killplayer “Steam ID”
Steam ID の部分に16桁のIDを入力する、現在オンラインのプレーヤーのみに有効、寝ているプレーヤーはキルできない
キル画面やサーバーチャットには何も表示されない
キックやBANではないので死んだプレーヤーはすぐ復活できる
キック・BANコマンド
概要
プレイヤーをサーバーから追い出したり入れないようにしたりする。
設定方法
・キックする場合はコンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
kick “Steam ID” “option”
Steam ID の部分に16桁のIDを入力する、現在オンラインのプレーヤーのみに有効、寝ているプレーヤーはキックできない、option の部分にはキックした理由を記載する。
・BANする場合はコンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
banid “Steam ID” “option”
キックと同じように動作する。BANされたプレーヤーはサーバーに入れなくなるが、再起動などした後また入り込んでくることがある。その理由はBANリストの保存をしてないためでBANを実行した後にコマンド server.writecfg で保存すると良い。
・BANを解除する場合はコンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
unban "steamid"
イベントトリガー
概要
サーバー内のイベント(カーゴシップやハロウィンなど)を任意のタイミングで始動する。
設定方法
コンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
ハロウィン : spawn halloweenhunt
エッグハント : spawn egghunt
サンタクロース: spawn santasleigh
カーゴシップ : spawn cargoshiptest
輸送ヘリ : spawn ch47scientists.entity
警戒ヘリ : heli.call
警戒ヘリ2 : heli.calltome
サプライドロップ: Supply.call
ハロウィンやエッグハントは即時開始される
カーゴシップは陸の上にも出現してしまうので、海を見ながらコマンドを打たないと大変なことになる
警戒ヘリ2は自分の位置まで直でやってくる
テレポートコマンド
概要
サーバー内プレーヤーや自身を特定の場所にテレポートする
設定方法
コンソール画面に以下のコマンドを打ちこむ
teleport “〇”
・〇に入力したネームのプレーヤーにテレポートする
teleport “〇1” “〇2”
・〇1と〇2にプレーヤーネームを記入、〇1は〇2にテレポートする
teleport2me “〇”
・〇にプレーヤーネームを記入、〇は自分のいる場所までテレポートする
teleport2marker
・マップに右クリックでつけたマーカーの位置にテレポートする